SSD
ソリッドステートドライブ
SSDの種類
SSDはサイズや接続方式などで色々種類があります
1.8インチ・2.5インチ・mSATA・M.2の4種類です。
M.2 SSDはNVMeタイプで基盤むき出しで特に速度が速いです。
一般的にパソコンのHDDの代わりに換装する場合は、2.5インチタイプが一番多く使用されています。
確実に起動時間、動作時間が速くなります。
音も静かで振動にも強いので特にノートパソコンの換装用として特におすすめです。
M.2タイプが今後の主流?
マザーボードにM.2スロットがあればさらに高速SSD
M.2タイプはケーブルでの接続でなく、マザーボードの基盤に専用スロットを搭載しているタイプでないと使用できません。ただ最新のパソコンは標準搭載モデルが多く、特に自作用は、ほぼ100%搭載しています。処理スピードを追求するパソコンの場合は必須パーツであることは間違いありません。
SSDは容量選択がカギ
容量単価が高い
販売されているSSDの容量は128GB・256GB・480GB・960GBの4種類が多いです。8000GBだと20万円程度とかなりの高価です。
どの程度の容量が自分に最適かは、用途で判断することになるでしょう。ただ将来のことを考えれば1ランク上の容量を選びましょう(特に画像や動画などのデータを多く保存する必要がある場合)
windows11へアップグレードする際HDD→SSD換装は必須といっても過言ではありません。